当院について

PUNAYU(プナーユ)は、南阿佐ヶ谷エリアにて鍼灸・アーユルヴェーダなどを提供しています。

PUNAYUでは、お身体と美容はもちろん、こころのケアも含めたトータルのバランスを整える治療をおこなっています。スリランカで学んだアーユルヴェーダや、鍼灸をはじめとした東洋医学、エビデンス(科学的根拠)のある現代医学的な鍼灸のアプローチも組み合わせ、患者さま一人ひとりを大切にしたアプローチをご提案いたします。

セラピストについて

スリランカで師事していたアーユルヴェーダ医師の、鍼灸を用いた治療によって多くの患者が救われている姿に感銘を受け、鍼灸師になることを決意。東洋医学の見識・技術をさらに広げるためにも、帰国後、鍼灸師の国家資格を取得。杉並区内の鍼灸院に勤務し、地域のみなさまへのQOL向上のための鍼灸治療の経験を蓄積。

鍼灸には、痛みやこりの軽減だけでなく、内臓機能の調整、血流改善ができることがわかっています。アーユルヴェーダと鍼灸治療の組合せで、より深いリラックスのできる治療を提供いたします。

鍼灸治療に関する科学的な学びや経験も深めるべく、東京大学医学部附属病院リハビリテーション部鍼灸部門の臨床研修(2年間)を修了。

1年目は、大学病院において実践されている、エビデンスに基づく鍼灸とは何か現場で学びました。また、「妊娠糖尿病と鍼灸」をテーマに発表を実施。

2年目は主に末梢性顔面神経麻痺のリハビリテーション担当として、急性期から慢性期までトータルでのアプローチを習得しました。その他にも様々な疾患で鍼灸が役立つことを目の当たりにしてきました。抗がん剤治療副作用の手足のしびれに対する鍼灸治療や、慢性疼痛への治療に関しても知識を深めました。「末梢性顔面神経麻痺に対する鍼治療 -高齢者へのセルフケア指導と向き合う-」のテーマでの発表も実施。